普段、勉強のやり方やマインドについて話していますが、それだけでは根詰め状態になってしまいますよね。
そう思い、今回は、リフレッシュの方法について話してみようと思います。
とはいえ、今から書くのは僕のおすすめというだけなのでそのまま鵜吞みにして真似してもあまり意味がないかと思います。
なので、これからいろいろと書きますが、そのまま真似るというよりは、参考にしたり、大事なのはこの部分か、といったように見ていただけたらと思います。
また、最後の方にはそもそも気分転換の大前提についても話しますのでそちらもぜひ。
おすすめリフレッシュ法
僕のおすすめのリフレッシュ法はいくつかあるのですが、ジャンルに分けて代表的なものを抜粋してみようと思います。
- 小旅行
- ジョギング、ランニング
- 好きなもの、興味のあるものの勉強
- 読書
一つずつ紹介していきます。
小旅行
一つ目はアウトドア系です。小旅行は個人的にすごくおすすめなのが、特に行き場を決めず電車に乗ってあまり知らない、行ったことのない場所で降りるというのが面白いかと思います。
小旅行なので日帰りで行けますし、これなら複数人でないと旅行には行けないという方でも一人で、思い立った時にすぐ行けるかと思います。
近くだから何があるかだいたいわかっている、と思っていても実際に歩いて初めて知る面白そうなスポットや、おいしそうな食べ物が意外にあったりします。
また、普段集団の中にいるのが慣れている人ほどすべて自分の裁量で決められるというのは実は楽しめるのではないかと思います。
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アウトドアの中でも今度は体を動かすのが好きな人向けのものをご紹介します。それがジョギングとランニングです。
なぜかというと、基本的に体を動かすとなると、何人か集まってスポーツをするというのが真っ先に思い浮かぶのですが、それでは休みを合わせたりとタイミングが良くないと難しい場合があります。もちろんクラブなどに入っている人たちは別なのですが。
その点、ジョギングやランニングは、一人でできますしどこかに行かないとできないものではないので、気軽なのではないかと思います。
僕は、たまに散歩に出かけていますが、気分転換にいいなと感じています。
好きなもの、興味のあるものの勉強
続いておすすめするのは、好きなもの、興味のあるものの勉強です。僕は基本的に興味のあるものしか勉強しないのですが、それでも、多少は役に立つというかメリットを感じているから勉強することが多いです。
ですが、気分転換を目的とした場合は役に立つかどうかは一切考えません。それ自体に興味があるから、面白いから、理由と言ったらそれくらいです。
僕は最近、50年代後半あたりからのUKカルチャー、特にモッズとロッカーズに興味があり、時間を見つけて調べたりしています。
このように、将来役に立つわけではないけどただただ楽しいというのは、絶対に人生に必要だと思います。
なので皆さんもぜひ参考にしてください。
読書
最後に読書です。読書は勉強のためのツールとしても優れているのですが、単純に娯楽としてもすごく面白いです。
以前別の記事で勉強のための本と一緒に、娯楽のための本を買うということを言っているのですが、まさにこのことです。気分転換のための本です。
僕がこれまで、単純に面白そう、だけで買った本をいくつか紹介します。
大前提について
ここまで、いくつかリフレッシュ方法について話してきましたが、これはあくまで僕個人のおすすめのものなので参考にこそなれど、そのままトレースするのはおすすめできません。
ですが、大前提について一つ皆さんに覚えておいてほしい注意点があります。それは、一人でできることを一つ以上確立しておく、ということです。
先ほど、紹介したものは全部、一人でもできることばかりです。
なぜ、一人でできることが重要かというと、人は自分の機嫌を取ることを人に完全に頼ってしまいがちだからです。
他人のメンタルや状態というのは、波があります。自分に波があるのと同じように。しかも、他人の波というのは目には見えにくいものです。
そんな中、毎回気分が晴れないとき、リフレッシュしたいときに他人を巻き込んでしまうと、人間関係が壊れかねません。
お笑い芸人のみやぞんさんがテレビでおっしゃってましたが、自分の機嫌は自分でとる。これはとても重要だと思います。
もちろん、ときには友人と遊ぶのも大事だと思います。ですが、人に頼ることでしかリフレッシュできないと、周りの環境によっては大変なことになりかねません。
そのため少なくとも一つくらいは自分だけでできるものがある方がいいのではないかと思います。
最後に
今日はおすすめのリフレッシュ法と大前提について話してみました。
少しでも皆さんの参考になればと思います。
それでは今日はこの辺りで。ありがとうございました。
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