映画も好き
これまでいくつか記事を投稿するなかで何個か僕の趣味を挙げたのですが映画も好きなんです。特にアベンジャーズシリーズが好きです。
アベンジャーズと聞いても多分マーベルが好きな人以外からすると「わかるようなわからないような…」といった感じでしょうか。
簡単に説明してみようと思います。
夢のヒーローチーム
ざっくりといってしまえばアベンジャーズというのは様々なヒーローが集まって敵(ヴィランといわれます。)と戦うというシリーズです。それぞれ別の作品で活躍しているヒーローたちが一堂に会するのです。テンションが上がらないわけがないです。
もう少し詳しく言うとわかりやすいとこでいうと「アイアンマン」、「キャプテンアメリカ」、「ソー」この辺りは聴いたことがある方も多いかもしれません。あとは「スパイダーマン」とかですかね。
日本でいえば悟空やルフィ、ナルトに銀さん、なんならケンシロウとかが集まって共通の敵と戦うみたいなイメージです。ジャンプ読者だったらこんなのたまらないですよね。(笑)
ここまで読んで「あー、バットマン?とかスーパーマン?ってやつとかね」って思った方いますでしょうか。実は間違いなんです…。
ここがややこしい…
アベンジャーズはマーベルコミックに出てくるヒーローたちで構成されているヒーローチームです。一方バットマンやスーパーマンはDCコミックというコミックのヒーローなので残念ながらアベンジャーズシリーズには登場しません。
先ほどのように日本で分かりやすく言うと悟空やルフィがいる中にコナン君とか範馬刃牙が加わるみたいな感じです。
世界観としてはマーベルという一つの世界のあちこちでヒーローがいるということです。で、普段は一人で敵と戦っているんだけどたまに一人だと手が余る相手が出てきたときに協力するんですね。
でも一人の男の子としてはケンシロウvs範馬勇次郎 みたいなドリームマッチも見てみたいですけど…(笑)
ただ細かく言うと別作品なので…
そんなドリームチームのアベンジャーズですがそもそもは「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」といった単独の作品なんです。
それが一つの作品に集まるとどういうことが起こるかというとヒーロー間で戦力差が出てきます。
それはもう大変な差が(笑)
雷を操る雷神がいるかと思えば弓がめっちゃ上手という以外何の特殊能力もない人もいます。
なんですけど僕はこの弓使いがめっちゃ好きだったりします。何の特殊能力もないからこそ強敵に立ち向かう姿がとてもかっこいいんです。あとめっちゃ家族思いです。破天荒でぶっ飛んだヒーローがほとんどの中で彼はすごい家族との絆みたいなのが描かれています。守るものがあるゆえの苦悩がある点もグッときます。
人間味あふれるヒーローたち
上記の弓使い以外にも様々なヒーローが出てくるのですがその全員に共通するのが人間らしい弱さを持っているということです。ヒーローっていうと完璧超人みたいなイメージあるかもしれないですが彼らは強烈な個性を持っているうえに弱さもあるのです。言い方を変えると性格に難があるといえてしまうシーンとかもあります。
スパイダーマンとかに至っては高校生なのでちょくちょく大人たちに怒られたりしてます。、でもだからこそ成長したときのカッコよさ、感動は半端じゃないのですが。
だからこそ特殊能力のない僕たちも彼らに共感でき、それが世界中での人気につながっているのだと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。アベンジャーズを全く知らないという方に参考になりましたでしょうか。
つたない説明だったかもしれませんがアベンジャーズについて少しでもわかっていただけたら幸いです。
それでは今日はこの辺りで。
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