勉強のやる気が出ない人に試してほしい一つのこと

がんばらない生き方

 今日は僕の思う勉強のやる気が出る方法の一つを紹介してみようと思います。

 資格の取得を目指している方や何かを学ぼうとしている方の中で、どうしてもやる気が起きない、という方などに読んで頂けるような内容になっているかと思います。

 是非読んでください。

試してほしいこと

 今回僕がご紹介する試してほしいこと。それは「目に入る情報をできるだけときめくようにする」ということです。

 どういうことかというと、例えば、アイテムをかっこいいもの、かわいいもの、きれいなものにするなどです。

 勉強においてアイテムとは例えば、わかりやすいところでいうとシャーペンなどです。

 家にあるシャーペンを使って勉強するのも素晴らしいことですが、一度文房具屋さんなどに行ってシャーペンを探してみてください。

 たかがシャーペンといって侮るなかれ、高級なシャーペンなら数千円もするものもあります。

 文房具屋さんであればすごく多くの種類があるはずですのでその中から、かっこいいもの、かわいいもの、きれいなものなど自分がときめくものを探してみてください。

色鮮やかなものやかっこいいもの、いろいろあります。

 もちろん、シャーペンだけでなく、ノートやボールペンなども同様にときめくものを探してみてほしいと思います。

なぜ、アイテムがときめくとやる気が起きるのか

 ではなぜ、僕がときめくアイテムを選ぶことを勧めるかです。

 僕はギターをやっているのですが、初心者に「最初、どういうギターを買えばいいの?」と聞かれたら必ず、見た目が好きなやつ、と答えます。

 また、僕がバイクに興味のあった時期にバイクに乗っている友人に、最初の一台は何がおすすめかを聴くと見た目で選ぶといい、と教えてもらったこともあります。

 このように、どういうものでも必要なアイテムを買うときに重視すべきは見た目であることは多いです。なぜか?

 特に最初に関して言えることですが、最初は基本的にうまくできないことが多いためやる気が起きづらい傾向にありますよね。

 その際使うアイテム、例えばギターであればギター本体やアンプ、バイクであればバイクやヘルメットなどがかっこいいものであれば自然と手に取りたくなります。

 手に取ると必然、そのまま弾いたり、走ったりしたくなります。

 もちろん、ギターにせよ、バイクにせよ、勉強にせよ、見た目以外にときめく部分があるならそこを重視してもいいかと思います。

 このギターの音がいい、とかこのバイクのエンジン音がたまらないとか、どんな理由にせよ、ときめくかどうかが大事じゃないかと思います。

 ただ、個人的なおすすめは見た目がときめくかどうかです。なぜなら、初心者のうちでも一番わかりやすいのが見た目の違いだからです。

 また、どれだけ音が好みでも見た目が全然好きでないギターを手に取ろうとはなかなか思えないのではないでしょうか。

 同じように、ペンや、ノートも見た目が好きなものを探してみてください。きっと見つかると思います。

おすすめのペンやノート

 一番いいのは皆さんが文房具屋さんに行って、自分が一番気に入ったものを買うことだと思います。ですが、いまいちわからないという方に向けて僕のおすすめの文房具をここで紹介させていただきます。

シャープペンシル

一つ目はパイロットという有名な文房具メーカーの「S30」というシャーペンです。おすすめポイントとしては、シンプルに見た目がかっこいいです。

 また、芯を一度出すと芯一本を使い切るまで使い切れるようになっていて煩わしくないです。

ボールペン

 続いてはパーカーという高級メーカーのIMGTというボールペンです。パーカーはボールペンや万年筆を多く扱っており、商品はすごく高級品で一本でも5桁はいくのが普通、くらいなのですが、こちらはエントリーモデルということでかなり安くなっています。

 手軽に高級文具の良さを体感してみたいと思う方にはぜひ試してもらいたいと思います。

ノート

 最後にノートです。ノートはぶっちゃけなんでもいいのですがいいやつを使っている、というだけでテンションが上がることもあると思うので、書きました。

 こちらは、ツバメノートというメーカーの商品です。紙質がいいためすごく滑らかに書けるノートです。

さらに勉強のやる気が起こる方法

 ここでもう一つ、目に入る情報をときめかせるおすすめの方法をご紹介します。

 それは、「きれいな字を書くこと」です。

 自分の書く文字にコンプレックスを抱いている方って実は多いんじゃないでしょうか。かくいう僕もコンプレックスに感じており、最近独学ではありますが字が綺麗になるよう練習しています。

 今まで、何も考えず普通に書いていただけなのできれいに書くためのルールが多くあることにまず驚きました。ですが、練習していくと少しずつですが、きれいな字を書けるようになっている実感がわいてきました。

 今までコンプレックスに感じていたものが改善されていくと、やはりテンションが上がりますし、ノートに文字を書くことが楽しくなります。

 僕は今のところ独学でやっていますが、いずれは人に習ったり、せっかくなので資格を取ったり講座を受けたいと思います。

最後に

 今日は、勉強のやる気が起きる方法について僕の考えをお話ししました。

 これを読んだ方の中に文房具に興味を持ってくださったり、文字をきれいに書くよう練習しようと思ってくださる方がいれば、と思います。

 それでは今日はこの辺りで。ありがとうございました。

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