せっかくうまれた気合を行動に移すための本

気合は生まれてもなかなか行動に移せない人へ

　今日はやる気があってもなかなか行動に移せない方に向けておすすめしたい本があるのでこの記事を書いてます。

　僕は正直、頭でいろいろやりやいことが思いつくのですが、それをなかなか行動に移せず、デメリットを探して行動に移すのをやめてしまうタイプでした。

　根っこの性格がそうなのかもしれません。なので、今でもたまにそうなってしまうことがあります。

　ですがそんな僕でもこれから紹介する本をはじめ、いろいろな本を読んだりした中で徐々に行動に移すことができるようになっていきました。

　わかりやすい例でいえばまさにこのブログがそうです。今書いてるこのブログが行動に移した結果となっています。

　勉強やそれ以外の何でも構いませんが、何かをしたい、しないとな、と考えている人たちの背中を少しでも押せたらと思います。是非読んで下さい。

　今日僕がお勧めしたい本はこのふたつです。

　一つずつ紹介したいと思います。

　一つ目は「チーズはどこへ消えた？」という本です。こちらは聴いたことがある方もいるかもしれません。というのも実は世界的名著といえるほど世界中の人に読まれている作品なんです。

　こちらは現状に満足して盲目的に現状の幸せな生活を続ける小人と現状がいつまでも続くわけがないと思い行動するネズミが出てくる物語です。

　簡単に言うと行動しよう！みたいな内容なのですが、そういう本って意識高い系の感じがして敬遠してしまう気がしませんか？

　ですが、この本はすごく簡単な物語になっていて簡単に読めます。しかも、その簡単な物語の中に大切なメッセージが出てきてそれをわかりやすく記してくれています。

　これは小学生くらいの子供が読んでもいいかもしれませんし、大人が読んでもハッとする内容になっています。

ぜひ気になったら下にリンクを貼るので見てみてください。

　つづいては「がんばらない戦略」という本について紹介します。

　なかなか目を引くタイトルかと思います。僕は本屋さんでこの本を見た時すぐに買おうと思いました。

　この本はどういう本かといいますとがんばらないで継続をして結果を出すための方法を教えてくれるという本です。

　夢のような内容になってます。

　皆さんの中には何かを始めて頑張って続けていたのに結果が出ずにしんどくなってしまい継続ができない、みたいな経験があるかもしれません。

　自分は飽き性だと思ってしまったり、自分はダメな奴だなと感じてしまったりということがある方もいるかもしれません。僕もそうでした。

　ですが、そう思ってしまう前に一度この本を読んでみてほしいです。

　マラソンを例にしてみると、長い距離を走ろうと思ったらできるだけ全身をリラックスさせませんか？こぶしを握り締めて腹筋に力を入れて全力疾走なんてしないと思います。

　それと同じなのかなと思います。長い時間かけてじっくり続けるときは無駄な努力をしないということを意識してみてください。

　努力をしない、とは少し違います。努力のハードルをできるだけ下げるみたいなイメージです。

　こちらも気になった方はぜひ下にリンクを貼っておきますので見てみてください。

　思い立った人の中で行動に移す人って全体の20～30％くらいらしいです。それを継続できる人は5％だそうです。こんなに少ないんだと思った方もいるかと思います。

　逆に言えば行動に移しただけで上位30％に入ってるということです。

　それにブログを始めて思ったのですが、やっていく途中で「ここはこうしよう」みたいに思うことも多く、実際に行動に移さなければ気づかなかっただろうなと思うこともたくさんあります。

　ブログに限らず、バイクの免許取ろう、とか、楽器のレッスンの体験申し込もう、とか思い立ったことがあれば行動に移してみてほしいなと思います。

　その背中を少しでも押せたらすごくうれしいです。

　それでは今日はこの辺りで。ありがとうございました。